はじめに急性骨髄性白血病のFAB分類とWHO分類の違いについて解説し、各講演はFAB分類において細胞形態が似ている症例毎に特徴的な形態、特殊染色、FCM、遺伝子検査などの鑑別ポイントや正常骨髄との違いを分かりやすく解説します。
多くの方の視聴をお待ちしております。

開催場所 オンデマンド配信

開催内容

専門教科:20点(レポート提出者に限る)

閲覧期間:令和3年 5月22日(土)~6月4日(金)

参加方法:日臨技HPから事前参加登録

     令和3年4月22日(木)~5月15日(土)

参加費用:なし

レポート:令和3年6月17日(木)締切

配信方法:オンデマンド配信

テーマ:形態から学ぶ急性骨髄性白血病 前編

講師:

1.「FAB分類とWHO分類の違い、FAB分類M3の基礎」

  国立医療機構 名古屋医療センター  後藤 勇也

2.「FAB分類M0、M6、M7の基礎」

  愛知医科大学病院  鈴木 崇峰

 

※訂正のお詫び

令和3年度血液研究班5月研究会の内容が一部変更となりました。なお、らぼニュースに掲載の「FAB分類M1、M2、M4、M5の基礎」につきましては、7月の研究会にて講演致します。