専門教科:20点

日時:6月21日(土)15:00~17:00

参加方法:日臨技HPから事前登録 5月1日(木)~6月21日(土)

定員:60名

参加費用:なし

開催方法:現地開催

場所:アーバンネット名古屋ビル20Fリップルスクエア

テーマ:切り出し業務を考える ~タスク・シフト/シェアの推進~

講師:

1「当院の生検試料の取り扱い方」

JA愛知厚生連 江南厚生病院 安藤 裕也

2「当施設における検査技師によるOpe材切り出しについて」

静岡県立病院機構 静岡県立総合病院 高橋 光司

司会:一宮市立市民病院 河上 晃一

内容:医師の働き方改革にともない、タスクシフト/シェアの推進が図られ、医師からの臨床検査技師への

移管可能な業務として、手術検体等の切り出しが挙げられました。手術検体の切り出しを10年以上前から技

師が行っている施設から講師を招き、切り出し業務の実際を紹介していただきます。また、生検処理など、

固定後の試料の処理に関しての講演を加え、 切り出し業務を考える 講演会を企画しました。皆様での施

設での切り出し業務のご参考にしてください。また、本研究会の参加は事前参加登録を推奨しております。

事前登録なしでの参加も認めますが、定員に達した場合は事前参加登録者優先のため、参加をお断りする場

合がありますのでご了承ください。