【輸血検査研究会】
専門教科20点(レポート提出者に限る)
日時 :令和4年7月9日(土) 15:00~17:30
参加方法:日臨技HPから事前参加登録
令和4年6月10日(金)~7月2日(土)
※ライブ配信視聴方法は後日メールにて配信
定 員 :現地開催30人、ライブ配信なし
参加費用:なし
レポート:令和4年7月28日(木) 締切
配信方法:現地開催+ライブ配信(ハイブリッド開催)
場 所 :アーバンネット名古屋ビル20F リップルスクエア
テーマ :「輸血の教育方法を考える〜新人技師から他職種まで〜」
講 師 :1.新人教育の方法と工夫
刈谷豊田総合病院 磯部 勇太
2.質の高い部内教育の実践
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院 二村 亜子
3.他職種に向けての教育活動
名古屋市立大学病院 南里 隆憲
司 会 :藤田医科大学病院 松浦 秀哲
内 容 :輸血の安全性を高めるためには知識や技術を共有し、スキルアップを図る必要があります。
そのためには教育活動が重要であり、新人技師にとどまらず、部門内、他職種までが教育の
対象になります。臨床検査技師領域ではISO15189においても要員教育が重視されており、
これまで以上に教育を効果的に行うことが求められています。そこで、今回の研究会では
輸血の教育に焦点を当て教育活動を積極的に実施されている講師の皆さんにご講演いただき
ます。
他施設の教育方法を知る絶好の機会ですので、教育を担当されている方、教育体制の強化を
検討されている方、教育を受ける方、多くのご参加をお待ちしております。
尚、当配信の視聴を希望される賛助会員、学生の皆様は(aamt.yuketsu@gmail.com)に
直接お申し込み下さい。後日、視聴方法について連絡致します。