専門教科:20(レポートを提出した会員に限る)

閲覧期間:令和374()717()

参加方法:日臨技HPから事前参加登録令和364日(金)~627()

※視聴方法は後日メールにて配信参加費用:なし

レポート:令和3730()締切配信方式:オンデマンド配信

テ ー マ:ゼロから始める便培養正しく学んで知識と技術を1up-

講 師

1.市中感染の下痢症

     正しく検出するために知っておくべき細菌

         一宮市立市民病院     木村 達也

2.入院患者の下痢

Clostridioides difficile感染症の病態と検査

         名古屋掖済会病院     市川 佳保里

3.便培養の培地選択

-数ある培地から何を組み合わせるか

         刈谷豊田総合病院     榊原 千紘

4.便培養での臨床貢献

-古典的手法から最新技術まで

     愛知医科大学病院     坂梨 大輔

司会:小牧市民病院        西尾 美津留

内  容 :便培養は日常検査において一般的な検査であるが

患者背景によってターゲットとする微生物が大きく変わり、

選べる培地の種類も非常に多いため、正しい理解が重要である。

今回の研究会では、患者背景別の起因菌、培地選択、そして

臨床貢献するためのポイントをご紹介します。

研究会の詳細については、事前申し込みいただいた方に

メールにてお知らせいたします。