専門教科 20 点

日 時:令和7年9月21日(日)9:00~16:30

参加方法:愛臨技HPから事前登録

     令和781()~24日(日)

基礎講座(骨髄像編)参加ご希望の方は下記のURLからもお申込み下さい

申し込みURL

https://forms.gle/p3hxWDuSH8fpFedF7

定  員: 30名

応募多数の場合は骨髄像の判読をこれから始める方、骨髄像経験年数3年未満の方を優先します。

業務経験を考慮し、施設ごとに調整させていただきますのでご了承ください。

参加費用: 県内会員3000円(県外会員3500円、非会員5000円)税込み(10%)

開催方法:現地開催

場 所: 藤田医科大学3号館

テーマ: 骨髄像の判読をはじめよう

【午前】

1.「骨髄検査における細胞分類」

              愛知医科大学病院    榎本めぐみ 技師

2.「骨髄像の見方と報告書の作成方法」

              日赤愛知医療センター名古屋第二病院 

              入谷康太 技師

              司会 JA愛知厚生連 安城更生病院 

              山本喜之 技師

【午後】

骨髄像の判読実習(顕微鏡実習)、グループディスカッション

実習担当 血液検査研究班班員

内 容:午前の講義では骨髄像の判読に必要となる細胞分類をはじめ、判読方法、報告書の書き方について

    学びます。午後の実習では、正常骨髄標本を観察し、正常な骨髄の細胞形態を確認します。

    その後、症例標本を観察し、骨髄検査所見用紙を活用しながら所見を記載し、報告書の作成

    (所見のまとめ)を行います。実習後半では、グループごとの担当症例について、細胞所見の

    まとめ、診断に必要となる検査や期待される結果、考えられる疾患名などについてディスカッ

    ションを行います。実際の症例を使って骨髄像の判読を実践し、報告書の作成やグループワークを

    通して、検査結果を相手にわかりやすく説明し、伝える力を身につけることを目標とします。

    他施設の技師とのグループワークは新たな気づきを得られる機会でもあります。

    皆様のご参加をお待ちしております。

 注意事項:参加の可否については、9月初旬にメールで参加費の支払い方法とともに連絡いたします。

※応募期間を過ぎてのキャンセル、本人の都合による返金は認めません。